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ヘッジファンド専門のブランディング会社まで存在する香港

T君たちのヘッジファンドはケイマン籍ですが、運用は香港で行っています。このタイプのヘッジファンドは非常に多いそうで、カストディアン(資金の信託先)は中国銀行香港、監査法人はデロイトトーマツ、法的なサポートは世界的なオフショア弁護士事務所であるApplebyを利用しているということを考えると、T君たちのヘッジファンドは極めて普通(もちろん良い意味ですよ)の仕組みを持つヘッジファンドなのでしょう。

もちろん、香港でもケイマン籍が一般的とはいえ、香港籍のヘッジファンドも多数運用されていますから、これらを合わせると、いま香港でアクティブに動いているヘッジファンドの数は膨大なものとなります。こうなるといろんなビジネスが出てくるもので、たとえば、ヘッジファンド専門のコンサルティング会社やブランディング会社なんてものまで存在します。

たとえば、このHedgeCoという会社は、ヘッジファンドのロゴやWEBサイトづくりから、果ては名入り封筒のデザイン&制作まで手掛けているそうで、T君が「すごい会社があるんですよ」と教えてくれた時には、本当に驚きました。T君たちのヘッジファンドでは、こうした会社は利用していないそうですが、香港という街に、いかにヘッジファンドが産業として根づいているかが分かると思います。

私も香港に来て10年になりますが(時間が経つのは早い・・・)、こんな世界があるなんてまったく知りませんでした。学生時代の友人には「香港なら裏の裏まで知り尽くしている」みたいな顔をしていますが、トンデモない話ですね。。。(笑)

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ブラウン

Author:ブラウン
香港駐在。中堅メーカー勤務の40代男性です。10年くらい前から続けている中国株の投資だけは、まあまあの戦績。それ以外の資産運用は……あまり聞かないでください(笑)。

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